竹ン芸 10月14日(日)~15日(月)若宮稲荷神社

2018年10月06日(土)

若宮稲荷神社の秋の祭りに奉納される行事で、男狐・女狐の面をつけた2人の若者が、高さ10m余りの2本の青竹の上で曲芸を行います。

中国伝来の羅漢踊りを起源としたこの曲芸は、神社の使いである男狐・女狐が若宮神社の御神徳をよろこんで、裏の竹藪で遊ぶ姿を模したものです。

文政3年(1820年)に初めて八百屋町が諏訪神社(長崎くんち)に奉納したのがはじまりといわれ、国選択無形民俗文化財(市無形民俗文化財)に指定されています。

 

演技は、道行、宝珠印、逆(さか)上がり、吊り下がり、両扇、大の字、男狐逆上がり、女狐渡り、カンタン夢の枕、餅まき、ゆり、逆さ降りなどの呼称がついており、囃子方の楽器に、かつては唐笛・パラパラ・キャンキャン・胡弓が使用されていましたが、現在は唐笛と締め太鼓と三味線に変わっています(県無形民俗文化財に指定:中尾獅子浮立と唐子踊保存会)。
この囃子にあわせ、青竹がユラリユラリと一定の速度で揺り動かされ、揺れるたびに集まった観客から歓声があがります。

曲芸の舞台となる青竹は、カセと呼ばれる足かけ棒が15本つけられた「昇り竹」と、カセが4本の「振り竹」が台に取り付けられているだけです。

狐達の命を預けるに足る、強靱かつしなやかな青竹を探すのは毎年苦労するのだそうです。

竹の根元では「台方」と呼ばれる人達が竹を支え、狐を見守っています。

小学生の小狐の可愛らしい曲芸を皮切りに、女狐が昇り竹に上がり、芸を披露しながらだんだん上っていきます。

狐の面だけではなかなか男狐と女狐の区別がつきにくいのですが、しぐさを見ると、その動きはまさに妖艶で女狐以外の何者でもないと感じられます。

続いて男狐が昇り竹に上がり、二匹のあわせ芸が始まります。

やがて女狐は振り竹に移り縁起餅を観客にまいたあと、下りていくのですが、その下り方もまるで落ちるかのように滑り降りた思えばぴたっと止まって見せます。

 

その後は、男狐の一人舞台となります。

クライマックスに近づき、懐に潜ませたニワトリを観客に振る舞うため宙に放すところは圧巻ですが、あの妙技の間、ニワトリはどこにいたのだろうと気になってしまいます。

遠くまで飛べないニワトリも10m以上の高さから放り投げられて、慌てて近くの木まで飛んでみせます。

男狐の勇壮な芸、逆立ちや「狐飛び」に、観客は肝を冷やします。

不思議な響きのお囃子と、どこかのどかで単調なかけ声のもとで、まさに息をのむような人間離れした芸が行われます。

 

秋晴れのもとで見るのもいいですが、夜は一層幻想的な世界が繰り広げられます。

島原城薪能 10月13日(土) 島原城天守閣前広場

2018年10月01日(月)

夕方から夜、島原城を背景に篝火の明かりの中で能が舞われ、幻想的な光景が広がる「島原城薪能」。

島原藩時代は盛んに能を催したとされ、また島原城には能楽堂があり松平文庫には多くの謡本や狂言本が今も伝えられています。
やがて島原の町人や農民にも今も、その能が広まり、1983(昭和58)年に「島原城薪能」が復活、現在まで続いているのです。

そんな島原の歴史を感じる”薪能”、楽しんでみませんか?

みかわち陶器市 10月4日(木)~8日(月・祝) 三川内焼伝統産業会館前 特設野外会場

2018年09月22日(土)

開窯以来400年以上の歴史を誇る「みかわち焼」。国の伝統的工芸品にも指定されており、佐世保市を代表する特産品です。3皿山(三川内、木原、江永)の窯元・商社が三川内焼伝統産業会館前で多くの「みかわち焼」を品揃えし、お客様をお迎えします。売り手と買い手が直接交渉できることも陶器市の楽しみの一つです。みかわち焼の優れた技術によって生み出された商品の数々を、ぜひ手に取ってご覧ください。

土谷棚田の火祭り 9月23日(日)松浦市福島町土谷土谷棚田

2018年09月07日(金)

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福島町の日本の棚田百選に選ばれている、土谷棚田の畦道に設置された約3,000本もの灯籠に火が灯されると棚田が光の帯に彩られ幻想的な風景が浮かびあがります。
この棚田からは、玄海灘に沈む夕陽が、棚田をオレンジ色に彩る様は、時間を忘れてしまうほどの美しさです。
9月24日(月)~9月29日(土)には、LED6,000本を使って、ライトアップも行われています。

長崎中華街中秋節 9月24日(月)~30日(日) 長崎新地中華街・湊公園

2018年08月27日(月)

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中秋節は中国の三大節句(他は春節、端午節)の一つで、日本では『お月見』として親しまれている団らんのお祭りです。

月がもっとも明るく、もっとも丸く、月の光ももっとも美しい中秋の月を家族団らんの象徴とみなして祝います。

長崎新地中華街に灯る1,000個の満月灯籠は圧巻です!

年に一度、中秋節だけのお得なサービス「オリジナルお月見セット」の販売もあります!

湊公園では、ランタンフェスティバルでお馴染みの縁結びの神様月下老人のオブジェが飾られます。

期間中、チャイナ服を着てきた方にはプレゼントも!

来て、見て、食べて、秋の祭典をお楽しみください。

【時間】 17:00~21:00 【提灯点灯時間】17:00~22:00